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借りられる金額が少ない

借りられる金額が少ない(年収による)

収入にあった借り方にしましょう!


借りられる金額が多ければ多いほど良い消費者金融と言えるものではありません。

多額の借金に困っているという事実だけで、普通は信頼を失うものです。

それにも関わらず多額の融資契約をしてくれる
金融会社を安易に信頼して良いものでしょうか。

ここは、冷静な判断で「何か裏があるに違いない…」と疑ってみましょう。

「融資をした後に利率を変更し高額の利息を請求してきたり…」
といった卑劣な手口で騙し取ろうとするヤミ金が世の中にはまだまだ存在しています。

そのような手口に引っかかってしまうと、
おまとめローンどころか、今まで以上に苦しい返済が待ち受けることになるのです。

年収に見合った融資をしてくれる金融会社が最も信頼できる金融会社
と言えるのではないでしょうか。

おまとめローンをする時点で多重債務のアナタなのです。

年収に見合った金額以下の融資が当たり前と思ってください。

また、平成21年改正貸金業規制法の施行により、
融資額は収入の3分の1に制限される予定です。

法的にも年収の3分の1以上の融資は受けられなくなるのです。

ますます、金融会社の真価が問われることになるでしょう。

多くの借入れ件数と多額の借金を抱えていれば、
借りられる金額が少ない方がかえって信頼できるということです。

おまとめローンで一本化できない場合は、
金利の高い2〜3件を金利の低いローンに一部借り換えし、
件数と返済額を減らすという方法もあります。